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Mysterious Utility を謳い文句に登場した異端児ミュー。

気持ちいい青空のカタログ表紙。センスが光ります。
さりげなくブリスターフェンダーをアピールしています。かなりカッコよくて興奮・・ (笑)。


初期型はピックアップトラック「ロデオ」をショートホイールベース化して2ドアにしたモデルで、ハードカバー、ソフトトップ、ハードトップという三種類のモデルバリエーションがあった・・名前通りミステリアルなモデルでした。
その後4ドアのミューウィザードが発売され、両車種ともいすゞの主力車種となり、順調にモデルチェンジ。
二代目ミュー後期にはオープントップとレジントップが設定され、それぞれ「風のルーフ」「光のルーフ」という愛称で愛されました。いすゞ最後期唯一のファンモデルです。
主にアメリカ向けの製品だけに、装備もカラーリングも思い切った感じで好感が持てます。
最終型カタログ後期 No.573030 0107 (2001年7月) 8ページ

※2003年3月30日頁作成、2005年11月12日改訂
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